公開終了にともない写真は外しました。
配給：ギャガ・コミュニケーションズ
２００１年１１月から、スバル座他全国東宝洋画系にて

あらすじ
香港警察に勤める刑事サム（レオン・ライ）は、長年追っていた麻薬の密売人をついに捕まえた。実刑を言い渡されてほっとしたのもつかの間、彼の一味に最愛の恋人アン（瀬戸朝香）を殺されてしまう。失意の彼は刑事を辞めることにした。２年の歳月が流れ、彼は親戚の家に逗留し傷心をいやしていた。そこで、昔の恋人アンにそっくりの日本人ジャーナリスト・ユウと巡り会う。なぜか彼女は、恋人とやることなすこと習慣まで一緒なのだ。


コメント
香港映画はシリアスなラブ・ストーリーでもコメデイが入り、もちろんアクションは満載、さらに社会的弱者が登場して彼らを回りが優しく見守るという設定が多いように見受けられる。
この作品の見所は、瀬戸朝香のアクションと広東語。日本人ユウを演じている場面より、アンとして広東語を駆使し香港人になりきった場面の方がいきいきしている。もちろん、レオン・ライは魅力的だが、さらに悪役のテレンス・インもかっこいい。

誰と一緒に行く？
わいわい騒げる友達と。

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