タイトル おすすめ度 公開時期 邦・洋 上映時間
キャッツ&ドッグス 2001年10月20日 アメリカ映画 1時間27分

公開終了に伴い写真は外しました。
10月20日より、丸の内プラゼール他、全国松竹・東急系にて
(c)2001 Warner Bros. All Rights Reserved.


あらすじ
ブローディー教授(ジェフ・ゴールドブラム)は、人間の犬アレルギーを解消するための新薬を開発している。犬アレルギーをなくされたら困るのは猫たちだ。猫たちの存在感がうすくなるではないか。そこで猫たちはブローデイー教授の開発する薬をなきものにしようとたくらんでいる。ブローデイー教授の家に飼われているルー(声:トビー・マブワイア)は、何も知らないポケット・ビーグル犬。実は猫の諜報部が辣腕の部員を送り込むはずだったのだが、間違って送り込まれてしまったからさあたいへんだ。ルー。どうする。この難局を乗り切れるのか。


コメント
人間は3人しか出てこない。あとは、しゃべる犬と猫。その猫が怖い。顔が怖い。性格が怖い。きっと、監督は犬好きなのだろう。監督は「アンツ」のローレンス・グーターマン。
外国の映画でさすがだと思うのは、なんといっても声の出演者である。
ルーの声は「サイダー・ハウス・ルール」のトビー・マグワイア。ルーの指導役ブッチには、「レッド・オクトーバーを追え!」のアレック・ボールドウィン。ブッチの過去を知る謎のアイビーに、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン。それに、チャールトン・ヘストンまで登場するのだから。



誰と一緒に行く?

犬好きの友達と。



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