タイトル おすすめ度 公開時期 邦・洋 上映時間
グリッター きらめきの向こうに 2001年10月20日  アメリカ映画 1時間44分

 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
10月20日より日比谷みゆき座他全国東宝洋画系にて


あらすじ
子供の頃母親と別れ、孤児院で育ったビリー(マライア・キャリー)は、母親譲りの天性の歌の才能があった。大人になった彼女は、孤児院仲間と一緒にクラブで歌ったり、踊ったりしていた。ある日バックコーラスで歌っていたところ、敏腕プロデューサーダイス(マックス・ビーズりー)に見出され、スターへの階段を上りはじめる。そして、ダイスとの愛もはぐくまれていくのだった。


コメント
全世界CDトータルセールス1億5000万枚を誇る世界の歌姫マライア・キャリーの初主演作。
マライアは、エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーとして企画段階からサントラ制作までかかわっっている。マライア好きな人にはたまらないだろう。また、マライア好きでなくとも、全編流れるマライアの歌声や、このために書き下ろしたオリジナル曲には、ゾクゾクさせられる。
マライア本人も、彗星のごとく現れスーパースターになった人物。自伝的要素がそこかしこに見受けられる。シングルマザーに育てられた点、バックコーラスがきっかけで見出された点、ダイス役も、元夫の現ソニーミュージック最高経営責任者トミー・モトラーを連想させる。
映像も音楽も、ファッションも80年代を意識して描かれている。

誰と一緒に行く?

女友達と一緒に。




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