タイトル | おすすめ度 | 公開時期 | 邦・洋 | 上映時間 |
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ムーラン・ルージュ | ★★★ 必見!! |
2001年11月下旬 | アメリカ映画 | 2時間8分 |
配給:20世紀FOX
11月下旬、日比谷映画他全国東宝洋画系にて公開
あらすじ
1899年のパリ。ナイトクラブで売春宿である「ムーラン・ルージュ」には花形スター、サティーン(ニコール・キッドマン)がいた。彼女はお金で彼女を手に入れようとする公爵(リチャード・ドクスボロウ)と若手作家クリスチャン(ユアン・マクレガー)の狭間で揺れ動く。
コメント
最高に楽しく、何度でもみたくなる。。
ニコール・キッドマンが美しく、衣装が美しく、ショーの場面が美しく、背景が美しく、夢の世界。
さらに、絶対に吹き替えだろうと思われるほどうまい、本人達が本当に歌っている歌がいい。
ミュージカルというと、昔のハリウッド作品で笑顔ばりばりの突然歌って踊りだす物をイメージしてしまうが、歌がストーリーの中にとけ込んで舞台回しの役割を果たす。しかも、よく聞きなじんだデビッド・ボーイ、スティングやエルトン・ジョンといった現代のポップ音楽ばかりだ。
軽快なテンポ、月が笑い花火があがるユーモア、小気味いいコメディに仕上がっている。
カンヌ映画祭オープニング作品。
「ダンシング・ヒーロー」「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン監督の最新作である。
プロダクション・デザイナーであり衣装デザイナーのキャサリン・マーティンの存在が欠かせない。
誰と一緒に行く?
デートで。
女友達と行っても盛り上がれる。