タイトル | おすすめ度 | 公開時期 | 邦・洋 | 上映時間 |
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サベイランスー監視ー | ★★ |
2001年11月17日 | アメリカ映画 | 1時間48分 |
c2001TWENTIETH CENTURY FOX
11月17日からシネマ・カリテ他にてロードショー
あらすじ
巨大ソフトウエア企業の社長ゲイりー(ティム・ロビンス)は衛星を使って世界中のデジタル機器をつなぐ画期的な「シナプス」というシステムを構築すると発表した。ところが、まだシナプスは完成していない。天才プログラマーマイロ(ライアン・フィリップ)はシナプスを完成すべく開発チームにスカウトされたのだが、なかなか完成できない。そんな時、いっしょにスカウトされたが入社しなかった親友が殺される。それと時を同じくして、自分の開発に役立つようなアイディアが社長の手から渡されるのだった。マイロはそのタイミングと親友の死に疑問を持つようになる。なぜ彼は殺されたのか。もしかしたら、ゲイりーがからんでいるのかもしれない。そしてマイロはゲイりーの秘密に迫るのだった。
コメント
巨大ソフトウエア帝国の社長はビルゲイツを連想させる。豪邸に住み、天才で自社の営利のためには手段を選ばない。
マイロ役のライアン・フィリップは、顔がいいだけの不良の青年を演じるだけでなく、天才プログラマーにも違和感なくはまった。
マイロのガールフレンドに「ジョー・ブラックをよろしく」のクレア・フォラーニ。
誰と一緒に行く?
コンピュータや未来社会に興味ある人と。