タイトル おすすめ度 公開時期 邦・洋 上映時間
裏切り者 01年11月下旬から  アメリカ映画 1時間55分


あらすじ
仲間のために刑務所に行っていたレオ(マーク・ウォルバーグ)が、ニューヨークのクイーンズに帰ってきた。病弱な母(エレン・バースティン)のために、更正してまじめに働こうと決心している。親友ウイリー(ホアキン・フェニックス)と、従兄弟で彼の恋人エリカ(シャーリーズ・セロン)と再会し、エリカの義父で叔父にあたるフランク(ジェームズ・カーン)の経営する地下鉄整備会社で働くことになった。
ところが、いつしか悪の道に巻き込まれていってしまうのだった。


コメント
実際の汚職事件を元にした社会派サスペンス。
弱冠31才の監督グレイが体験した80年代のスキャンダラスな事件は、彼にとって人ごとではなかった。父親が実際にこの作品に出てくる地下鉄整備会社のような所に勤務し、そのときのスキャンダルに巻き込まれていったのだから。
「グラディエイター」のホアキン・フェニックスはずるがしこくて、イヤな役をやらせたら天下一品。


誰と一緒に行く?

男友達と。




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