<< ジャーナリスト岩崎由美からのお便り その89>>
お時間あるときに、お目通しいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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┏┏■ 懸命に生きよ
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■ 目次 ■
1.
懸命に生きよ
2.
オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」 新国立劇場です
3.
次の講演会は、スタバの水口貴文社長 1月31日です
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┃ 懸命に生きよ
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こんにちは。
ジャーナリストの岩崎由美です。
身近な方の他界で「時間は限られている。ちゃんと残すべきことを残せ」と友人から助言され
仕事を調整しようと思っていた矢先のことです。
月に約15冊の本を出し、テレビ出演も多く、10校以上の大学の先生もされている池上彰さんの全力疾走する姿を間近に拝見し、
その勉強ぶりと、仕事への真摯な姿勢に、感銘を受けました。
さらに、日本を代表する金属工芸作家で、東京藝術大学学長、文化庁長官を歴任し、今も数々の要職につかれる宮田亮平さんにインタビューする機会を頂き、
「頼まれたことは断らないのが信条」という話を聞きました。
これだけの実力とポジションで、どれほどのオファーがあるか想像を絶します。
大竹しのぶさんもコラムで「攻め続ける」と書いていらしたし、
わたしごときが何てことを考えていたんだろうと、とても反省しました。
そのためにも、もっと勉強しよう。
勉強してもしても、し足りません。
日々これ精進。
そんな思いを強くしました。
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┃ オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」 新国立劇場です。
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ありがたいことに大好きな美術展やオペラにバレエ、映画、コンサートなどの記事を書かせていただいていますが、
今回特筆したいのは、新国立劇場オペラの「ボリス・ゴドゥノフ」。
開場25周年記念公演としてポーランド国立歌劇場との共同制作で、世界初演されます。
2022年11月15日〜26日 上演
事前にオペラトークが開催され、行ってまいりました。
登壇したのは、
ロシア文学者で名古屋外国語大学学長の亀山郁夫先生
外務省出身で、ロシア事情に精通した佐藤優氏
そして、新国立劇場オペラ芸術監督で、指揮を務める大野和士マエストロ。
日本の知が結集してのトークは、とても刺激的でした。
それぞれの意見を、それぞれの知見で話され、どの話も、目が覚めるようなことばかり。
共通していたのは、戦禍の今、ヨーロッパではとてもできないこの演目をよく取り上げたと。
ひとりひとりの勇気が、上演を支えていると語りました。
ぜひ、
このオペラトーク見てください。
新国立劇場オペラ「ボリス・ゴドゥノフ」HPから、動画配信のアーカイブが見られます。
11分過ぎからトークがスタートします。
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┃ 次の講演会は、スタバの水口社長 来年1月31日です
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上智大学と上智大学卒業生の会ソフィア会の共催講演会、
次回は、来年の1月31日(火)18時から。場所は四ツ谷の上智大学、入場無料です。
この講演会シリーズは3つの柱、「経営者に聴く」「恩師に学ぶ」「世界を駆けるソフィアンたち」
そして、その枠に収まらないものを「スペシャル講演会」としています。
今回、「経営者に聴く」にご登場いただくのは、
みなさまご存じの、スターバックス コーヒー ジャパンのCEO水口貴文さん。
上智大学法学部のご卒業です。
クリックで拡大します。
タイトルは、「共感を生み、愛され続けるブランドを目指して」
日本に上陸して25年たつスターバックス。全国47都道府県に約1700店舗を展開し
「スターバックスがあるかないかで、その地域の文化度がわかる」とまで言われています。
水口さんは、2014年にCOO、2016年にCEOに就任されています。
さて、どんなお話がきけるでしょうか。
リアルとオンラインのハイブリッド開催で、
リアル会場は、上智大学四谷キャンパス6号館1階101教室
このメールが届いた方は、卒業生でなくても私の友人としてご参加可能ですので、お気軽にお申し込みください。
このままメールに返信していただければ、私の方で申し込みをさせていただきます。
いらしたら、お声がけくださいね。
お目にかかれるのを楽しみにしています。
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