風よ吹け


2001年10月31日  「藤原紀香は、本当にきれいだった」


東京国際映画祭のオープニングのゲストでやってきた藤原紀香を、前から2番目の席で生で見ちゃいました。本当にきれいだった!!!

舞台に出てきただけで、背筋が寒くなるほどの美しさ。
顔がきれいなだけじゃなくて、スタイルも抜群だし、衣装もセンスがいいし、全身から美しさを発散している感じ。
お肌はつやつや。はつらつとした元気な健康美。
細すぎず太すぎず、ちょうどいいプロポーション。
衣装は白で、シルクの光沢のあるロングドレス。膝から下が透けて見えるデザイン。

やはり、舞台の上に立つ人は、あのぐらいきれいにしてきてくれないといけませんよね。

国際映画祭の審査員として女優さんがくることがあるけれど、やはり最高に美しくしてきてほしい。
女優だっていう期待感があるから、フツーの人みたいだとがっかりしちゃいます。
どうも、「映画祭だから」と思っているのか、普段着でそのまま出てきてしまう方がいるけどプロデユーサーや監督にはない美しさを見せてほしいと思うのが観客心理でしょう。

紀香は、初めての吹き替えを大ヒットアニメーション「シュレック」のプリンセス役で果たしたのだけれど、とっても上手でした。体も心もタフで、ユーモアにあふれたプリンセスは、紀香本人にだぶるところもあるのかも。

それと、もう一つ。
怪物役の吹き替えを担当した浜ちゃんも舞台に上がったのだけれど、彼が舞台の上でしゃべるおしゃべりを、その場でプロデユーサーと監督に通訳していました。
「エーッ。英語もできるんだ」と、またまたびっくり。
性格も良さそうだし、、人気ナンバーワンなのがよーくわかりました。


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