＜＜ ジャーナリスト岩崎由美からのお便り その７＞＞
企業リポートとおすすめエンターテインメント掲載中
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┏┏■ あけまして おめでとうございます
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■ 目次 ■
1. 静かな年末年始
2. ジャスダック女性経営者の会
3. おすすめエンターテインメントは「 東京フィルの第九」
4. 新春開運フォーラムのお知らせ！
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┃ 静かな年末年始
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あけましておめでとうございます。ジャーナリストの岩崎由美です。
どんなお正月をお迎えですか？
東京は雪が降り、外は朝から静かです。
私は年末から静かな日々を過ごしていたせいか
なんだかこのところ寂しくてたまりません。
みんな忙しく片づけをしたり、大掃除をしたり
年賀状を書いたり、挨拶にまわったり・・
本当は自分も「寂しい・・」などといっている暇はなく
やらなくてはいけない仕事、家のことなど山ほどあるのに
取り残されたような気分になってしまいました。
何とはなしに、そういう気分になることってありませんか。
忘年会でみんなもりあがって楽しそうなのに
もうひとつ乗り切れなくて
かえって孤独感がましてしまうなんていうこと。
寂しいのはイヤだから
飲みに行ったり
大好きな友達と美味しいものを食べておしゃべりしたり
好きな音楽を聞いたり
楽しめるＤＶＤを観たり
床にワックスをかけたり、窓を磨いたり
大根を煮たり
それでもダメなので
寂しい寂しいと訴えました。。
するとメールをくれる人
飛んできてくれる人
何でもしてくれるとやさしい言葉を投げかけてくれる人がいて
寂しいと言ったときに
手を差し伸べてくれる友人がいることが嬉しくて
涙が出そうになりました。
寂しさも、生きているからこそ。
もしスマトラ沖地震に巻き込まれていたら
寂しいなんて暇なことを言ってはいられないのです。
遠く離れた日本で暮らすわれわれも
生きていられることそのものに感謝したほうがいい。
命が大切だということを
忘れてはいけないなとつくづく感じました。
２００５年が良い年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。
そしてまた、これからも末永く応援してください。
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＊＊ ジャスダック女性経営者の会 ＊＊
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●１２/２１日ジャスダック女性経営者設立総会開催
ジャスダックで女性社長というと
１９９３年にピザの生地などで知られるジェーシーフーズ大河原愛子社長お一人だったのが
２年前には７人、そして現在１３人に増加しています。
さらに、役員まで含めると１３３人となり
女性のための交流の場を設け経験や知識を共有していこうと
女性経営者交流会が作られました。
会長の大河原氏をはじめ
役員は、以前に「財界」で取材させていただいたコーエーの襟川会長
リーバイスの大澤常務
インデックスの小川代表
静甲の鈴木社長
フジスタッフの増山社長
などそうそうたるメンバーです。
集まったのは会長、社長、ならびに将来の役員
それに私のようなジャーナリストやアナリストなど
１２０人ほどでした。
大河原氏は今後の活動として
１、本音の意見を交換する
２、ビジネスアライアンスを作る
３、勉強会の開催
４、ロビー活動
５、次世代支援
をしていくと話されました。
メインイベントは
これも「財界」で取材させていただいた
ビー・エム・ダブリュー東京株式会社の林社長の講演
「人から生まれる、人でつながる企業経営」でした。
スタッフを幸せにするのが社長の幸せであり、
心を開いて部下と向き合い
どれだけ目の前の人が大切かを伝えることが重要だと
心に響く感動的な話がありました。
私は久しぶりに直接林社長とお目にかかれ大感激。
親しく二人でお話させていただいて
こんなに嬉しいことはありませんでした。
出逢いは生きる糧です。
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┃ おすすめエンターテインメント 「 東京フィルの第九」
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12月23日 東京オペラシティーコンサートホールで
ピーシーエー生命Ｐｒｅｓｅｎｔｓ「第九特別演奏会」に
行ってきました。
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団
指揮はチョン・ミョンフン
ソプラノ緑川まり アルト阪口直子 テノール吉田浩之 バスアルベルト・ドーメン
合唱は東京オペラシンガーズ
それはそれは素晴らしい演奏で
演奏に携わるすべての人達の心がひとつになり
そのパワーが客席に伝わって
会場中が暖かい輪に包まれているようでした。
たくさんのエネルギーをもらい勇気がわいてきました。
小澤征爾氏の指揮を観た時に
演奏するすべての人の力を１２０％発揮させられるのが
彼の力なのだと感じました。
今回のチョン・ミュンフン氏の指揮では
まさに指揮者とはコンダクターなのだと実感。
そうです。
まさしく会社における社長のような役割なのだと思いました。
モチベーションを上げ、
一人一人の能力を全開にし
そして、みんなが笑顔になれる
そんな素晴らしい事がコンダクターの力で可能になるのです。
演奏後のパーティで歌手の方たちが
「普段第九は合わせたり、練習したりすることはないのですが
マエストロ（指揮者）のたっての願いで何度もあわせました。
そのためか、魂のこもった演奏をお聞きいただくことができました」
という趣旨のことを話しておられました。
演奏終了直後の
舞台での皆の笑顔がとても印象に残りました。
ピーシーエー生命(http://www.pcalife.co.jp)の企業理念は
「お客様の声に耳を傾ける」です。
音楽を聴いて感動を分かち合いたいと
東京フィルの活動を支援しています。
お招きいただいた鈴木副社長に感謝いたします。
素晴らしい時間をありがとうございました。
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＊＊「 新春開運フォーラムのお知らせ」＊＊
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新春一番
１月１９日（水）１９時から２１時まで
原宿のCoco-de-sica迎賓館クオレで
トークセッションと賀詞交換会が開催され、そこにゲスト出演いたします。
「出逢い力」の松尾一也氏
「夢実現ナビゲーター」の佐藤ひとし氏
心とビジネスの関わりをテーマにする高島亮氏
そしてジャーナリスト岩崎由美の４人の楽しいトークで
２００５年の運を開きます。
運のいい４人のパワーと、参加者の皆さんのパワーがいっしょになると
今年をさらに充実したものにできこと間違いなし。
テーマは
「人は人をどのぐらい幸せにできるか」
詳しくはhttp://www.coco-de-sica.com/magazine/index.htmlをご覧ください。
ここの松尾校長のメルマガ「年の瀬通信」に掲載されています。
おめにかかれるのを楽しみにしています。
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