＜＜ ジャーナリスト岩崎由美からのお便り その８＞＞
企業リポートとおすすめエンターテインメント掲載中
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┏┏■ エステで上場したラ・パルレ社長にインタビュー
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■ 目次 ■
1.
本田健さんの本
2.
雑誌「財界」に書きました。エステ業界で上場したラ・パルレ社長
3.
おすすめエンターテインメントは映画「 オペラ座の怪人」
4.
新春開運フォーラムいよいよ明日開催！
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┃ 本田健さんの本
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こんにちわ。ジャーナリストの岩崎由美です。
すごいですね。本田さんの本『きっと、よくなる！』がまた12万部を突破ですって。
本田健さんは、お金と人生のあり方を書いている作家で
今やどの出版社も、のどから手が出るほど書いてほしい
絶対に売れる作家として知られています。
本田さんが、まだ作家活動を始めるほんの数年前、
小冊子「幸せな小金持ちへの８つのステップ」を無料で配っていた頃に
インタビューさせてもらったのがきっかけで知り合いました。
第一印象は「何かが見える人」。
本質を見抜かれているというか
先が見えるというか、不思議な感じの人で
「こういう人、初めて会った」と思いました。
その後、出版記念会で何度か司会をさせていただいたり、
パーティにお招きいただいたり
親しくさせていただいています。
あっというまに、100万部を突破する作家になり
いまや世界戦略を練っているとか。
何よりすごいのは、
出版業界に革命を起こしたことです。
書店で売ることを念頭に置いた昔ながらの売り方ではなく
ネットで火をつけて売って行く方法です。
ほうっておいても儲かる仕組みを考え、
自分は自由時間を手にしながら
好きな仕事をして豊かな生活を送る。
本田さんのファン層は、
彼のそうした生き方に憧れ
また自分もそういう生き方をしたいと願う人が多いようです。
あなたはどんな生き方が理想ですか？
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＊＊「財界」女性社長インタビュー ＊＊
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●１/１１日発売 雑誌「財界」に書きました
『ラ・パルレ』大石洋子社長
ジャーナリスト 岩崎由美
今回はエステ業界で初めて上場を果たした会社ラ・パルレを取材しました。
私はエステが大好きで、
アロマやフェイシャル、ボディマッサージに月に一度は行っていますが、
失敗したことがあります。
チケットを前払いで購入したところまではよかったのですが
その後予約をとろうと思って電話をしたら倒産していて
連絡がつかなくなってしまったのです。
それ以来、絶対に前払いのチケットは購入しないと決めました。
エステにはどうしても不透明感や不信感がついてまわります。
その中で上場するというのはたいへんなこと。
上場した会社は信頼感が違います。
業界全体の格上げにもつながり、
エステという業種のステータスも確立できました。
大石社長は静岡の出身。
小学生のときに80年計画を書き、そのとおりに実行しているそうですが
「子供の頃は静岡一の企業家になるという夢が到達点だった。
もっと大きな夢を描いていれば
もっと早く上場していたのに」という主旨のことを話しておいででした。
夢は描けば必ず実現する。
そのためには、夢を描く能力と
夢を描き続ける力が必要だということを
改めて実感。
私もOLの時、必ずテレビに出ると夢を描き
絶対にあきらめないと思い続け
そして夢を現実にしました。
今したいことは、
人が感動する仕事を残すということ。
ラ・パルレの大石社長の詳細は雑誌「財界」をご覧ください。
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┃ おすすめエンターテインメント 映画「オペラ座の怪人」
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同じ1800円を払って「得したなぁ」と思う作品もあれば
「高すぎやん」と思うものや「あぁ時間損したし」と感じるもの、ありますよね。
そんな中、惜しくないと思える上出来の作品に遭遇。
「オペラ座の怪人」は、絢爛豪華、衣装もセットも美しく
歌も抜群、俳優たちも怪人を含め超美形。
本当にいい物を作ろうという心意気が伝わってくるのでした。
ストーリーはいわずと知れた「オペラ座の怪人」ですが、
世界18カ国100都市以上で公演され、
キャッツの記録を抜いて8000万人の観客が訪れた
ミュージカルの映画化で
アンドリュー・ロイド・ウエバー自らが
作曲・脚本・プロデユースしています。
だから、楽曲は本格的。
100人のフルオーケストラが奏でる音楽はダイナミック。
時々、歌が長すぎて「こっくり」してしまうこともあるけれど、
すぐに復活できます。
有名な俳優はほとんど出ていません。
キャスティングするときに
本当に歌えることと、ブレイク寸前の若手を起用することと決めていました。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムなんかまだ19歳です。
怪人もクリスティーヌも、クリスティーヌを守る幼馴染も
歌がうまくて美しくて
名前が知られている俳優じゃない方がかえってよいと思えます。
それにしても怪人はかわいそう。
ノートルダムのせむし男にしても、エレファントマンにしても
見た目が醜悪だということで
人間として扱ってもらえないのです。
ひどい差別を受け、いじめられ、どんどんゆがんでしまう。
もちろん、怪人は悪者ではあるのだけれど
ずっと受けてきた仕打ちのために、そうならざるをえなかった。
愛を求めて、愛に傷つき、愛によって浄化される。
涙がこぼれ落ちる作品なのでした。
1月29日から、日劇、東宝洋画系で公開です。
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＊＊「 新春開運フォーラムいよいよ明日」＊＊
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１月１９日（水）１９時から２１時まで
原宿のCoco-de-sica迎賓館クオレで
「人は人をどのぐらい幸せにできるか」という
トークセッションと懇親会が開催されます。
おかげさまで４０人ほどの方がいらしてくださる予定です。
「出逢い力」の松尾一也氏
「夢実現ナビゲーター」の佐藤ひとし氏
心とビジネスの関わりをテーマにする高島亮氏
そしてジャーナリスト岩崎由美の４人の楽しいトークで
２００５年の運を開きます。
突然、参加したくなった方は直接原宿をおたずねください。
お問い合わせは、ルネッサンス・アイズ加藤まで（０３−３４７８−５１８４）。
どうぞお待ちしています。
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