<< ジャーナリスト岩崎由美からの年賀状 >>
(お便りその18)

企業リポートとおすすめエンターテインメント掲載中



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┏┏■   あけまして おめでとうございます
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■ 目次 ■

1. 私の書いた初めての本が書店に並びます
2. 林文子 すべては「ありがとう」から始まる・・目次
3. 日経新聞社でつくってくれたチラシ



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┃ 私の書いた初めての本が書店に並びます
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あけましておめでとうございます。ジャーナリストの岩崎由美です。
お正月をいかがお過ごしでしょうか。

去年は、たくさん仕事をしました。
毎日が楽しくて、仕事をしていることが楽しくて
とても充実した喜びに満たされていました。

おかげさまで、このお正月に私の初めての本が出版されます。
ダイエー会長 『林文子 すべては「ありがとう」から始まる』
日経ビジネス人文庫です。

1月5日ごろには書店に並ぶ予定ですので
どうぞ、手にとって見てみてください。

日経新聞出版局の方々から
「とても読みやすい」「おもしろいですね」とお褒めの言葉を頂き
大満足。

コミュニケーションを切り口に
ダイエー林会長のドラマのような生き様を語り
彼女の言葉や行動が、どう人を動かしていったのか
どのようにすると心が通じ合うのか
自分の体験も踏まえながら書きました。

なるべく多くの人の毎日が生き生きと幸せであってほしい。
誰もがニコニコできるようなそんな世の中が来てほしいと
心から願っています。

2006年が輝ける年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
そしてまた、皆様の一年が幸せなものでありますように。


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 **林文子 すべては「ありがとう」から始まる・・目次**
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●私の本の目次をご紹介します

第1章 人の心に食い込むコミュニケーション
 1  実体験を通して学んだコミュニケーション術
 2  コミュニケーションがよくなると売上もあがる
 3  林流モチベーションアップ術
 4  やる気が会社を元気にする

第2章 熱意と思いやりのセールスウーマン
 1  普通のOLだった頃
 2  一日百件の飛び込み営業
 3  BMWに入ってトップセールスマンとして
 4  支店長に抜擢され

第3章 経営者とは、社員を幸せにする人
 1  ヘッドハンティングでVWの社長に
 2  BMW東京の社長として
 3  ワクワクしながらダイエー会長を引き受ける

第4章 おもてなしのマネジメント
 1  人は人を幸せにするために生まれてきた
 2  人間が好きという気持ち
 3  どんな仕事も同じ重さを持っている
 4  ずっと恋人のように家族に接する

第5章 林流コミュニケーションスキルを磨く
 その1 とにかく話しかける
 その2 徹底的にほめる
 その3 ホウレンソウは上司から
 その4 ほめてから叱る「あなたともあろう人が」
 その5 叱ったあともきちんとフォロー
 その6 正面から一人ひとりと裸になって向き合う
 その7 相手に関心を持つ
 その8 自分に人としての魅力をつけ自信を持つ
 その9 思いやりと気遣い
 その10 敬意を払う
 その11 感謝の気持ちを言葉にする
 その12 絶対にマイナスのことは言わない
 その13 相手の悩みを一緒に悩む
 その14 いつも笑顔で
 その15 話す熱意
 その16 弱みもさらけ出す
 その17 伝わる言葉で話したい
 その18 クレームはチャンスととらえる

第6章 林文子さんへ11の質問
 1  どうすれば林さんのように振る舞えますか
 2  どのようにして人のことを覚えていますか
 3  相手の名前はもちろん、家庭環境や好みまでどうやったらわかりますか
 4  そのエネルギーの源泉は何ですか
 5  好きなものは何ですか
 6  ネガティブな感情にはどう対応していますか
 7  落ち込んだときはどうしていますか
 8  気分転換はどうしていますか
 9  男性優位社会の中で、どうやってつらさを乗り越えましたか
 10  勉強は好きですか
 11  登用されるコツはありますか




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┃ 日経新聞社でつくってくれたチラシ
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「岩崎さん、チラシを作ったのでどうぞ使ってください」と
日経新聞社出版局の私の本の担当編集者からいただいたピンクのA4版のチラシ。

そこには、
タイトルと発売日、出版者の名前と著者の名前などが書かれています。

「ダイエーCEOが実践する幸せのコミュニケーション術!
経営者の仕事は社員を幸せにすること。まず、上司のほうから話しかけよう。相手のいいところを見いだそうー。
注目の人、ダイエー林文子会長が実践する「すべての人を元気にする」ポジティブ・コミュニケーション術を初公開!

私は最近、仕事をしているときに前向きな気持ちになれないと、心の中で「林文子流でいこう」とつぶやく。
林さんのように笑顔で生の自分をさらけ出し、相手に関心を持てば人間関係はきっと良くなる。
だからもし皆が、林文子流コミュニケーション術を身につけることができたら、どんなに世の中が明るくなるだろうかと思うのだ。
・・・著者まえがきより

目次
などが書かれています。

一体、これはどうやって使うの?
街頭で朝、出勤途上の人に手渡しする?
ヘリコプターで空からまく?
違う違う。

担当編集者に聞こうと思っても
お正月休みに入ってしまっていない。困ったなぁ。

すると「本屋さんに持っていって宣伝するものでは」と教えてくださる方がいたので
さっそく書店に行ってみることにしました。

まずは存じ上げている方がいる丸善から。
ニコヤカに迎えてくださって、嬉しい!
「これからもいい本を書いてくださいね」
と応援の言葉をいただきました。

それからやはりダイエーの中の本屋さんかしら?と思って
ダイエー碑文谷店を訪問。
以前近くに住んでいたので、ここに本屋さんがあることは知っていました。
たまたま店長さんがいらしたので、チラシを渡すとまず第一声
「売れると思いますよ。文庫で値段が手ごろですからね。
林さんの本は、ダイエー本社のあるビルで一番売れるんです。何百冊と仕入れますよ」
と教えていただきました。

突然伺ったのにもかかわらず、いやな顔一つせず
お忙しいのに貴重な時間を割いてくださって、
本当に感激です。
林さんの感じた、飛び込みセールスの喜びの一端。
感じさせていただきました。


そしてこのメルマガを時間を使って読んでくださる皆様にも
心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
本当に、本当にありがとうございます。

このメルマがを通して、ジャーナリスト岩崎由美の日ごろの活動や思いをお知らせしたい。
ここに私は生きている。ここで私はこんなことを考えている。ということを知っていただきたいと思って書いています。

「もっと発信しなさい」という暖かいメッセージに支えられて書き始めたメルマガです。
なかなか出さないと「早く出してください」などと応援していただき
読んでくださる方がいると思うと励まされます。
「読んでなんだか嬉しくなった」「元気が出るのよ」と言ってくだされば
書いているかいがある。決して迷惑にはなっていないのだと自分を鼓舞します。

みんな忙しいから、頑張らないとつながっていられない。
細い糸ではありますが、少しでもつながっていられたらいいなと思います。
つながっていられたら、きっと喜びは倍増するし
いろんなことが乗り越えられると思うのです。

今年も、健康で、毎日が明るく楽しくありますように。






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