<< ジャーナリスト岩崎由美からのお便り その20>>
企業リポートとおすすめエンターテインメント掲載中
お時間あるときに、お目通しいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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┏┏■ リヤカーで世界を歩いた男
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■ 目次 ■
1.
シャーリーズ・セロンに会ってきた
2.
ツムラ 漢方 女性における病気の特徴
3.
おすすめエンターテインメントは「植村直己冒険賞 受賞者 記者発表会」
リヤカーで世界を歩いた男
4.
「ナーシングトデイ」4月号でインタビュー記事が掲載されました。
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┃ シャーリーズ・セロンに会ってきた
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ごぶさたしています。ジャーナリストの岩崎由美です。
東京の桜は満開となりましたがお花見はされましたか。
おかげさまで、1月に発刊した私の著書
ダイエー会長 『林文子 すべては「ありがとう」から始まる』(日経ビジネス人文庫)は
4刷と、みなさまのおかげでご好評いただいています。
ありがとうございます。
少し余裕ができて、また映画を観たり記者会見に足を運び始めました。
先日はシャーリーズ・セロンに会いに行ってきました。
シャーリーズ・セロンは、「サイダーハウス・ルール」や「マイティ・ジョー」で知られる
圧倒的な美貌と抜群のスタイルで知られる女優です。
南アフリカ出身で、元モデル。
15歳のときにお母さんが、酔って暴力を振るうお父さんから娘を守るため
目の前で射殺するという悲しい体験をしています。
彼女の偉いところは、あえて「美女」として演じられる役を選ばないところ。
2004年にアカデミー賞主演女優賞をとった「モンスター」は体重を14キロも増やして挑んだ連続殺人犯の役。
本当にこれが彼女?と思わず何度も画面を見てしまいました。
今度の「イーオン・フラックス」ではアクションヒーロー革命の戦士を演じています。
ブロンドの美女といったら、ただ美しいだけでも商品価値があるのに
あえてそうした立場をとらず、努力と自己研鑽を怠らない。
ものすごく華やかで可愛らしい人なのだろうという想像とは違って
実際は、堅実で、ものごとをじっくりと考え、挑戦し続ける人だという印象を受けました。
努力と研鑽、そして挑戦。
いつも自分の心にいましめたいと思います。
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┃ ツムラ 漢方 女性における病気の特徴
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今我が家は、ツムラの新商品「さくら」のバスクリンのお風呂に入っていますが
よい香りは本当に心も身体も癒しますね。
ピンク色のお風呂に浸かり、さくらの香りに包まれると、ほんのり幸せ。
ほのぼのっていう感じ、嬉しいですよねぇ。
さて、先日千葉にツムラの仕事で行ってきました。
イベントタイトルは
「漢方と健康セミナー 女性にやさしい漢方治療 更年期以降のこころとからだの健康を目指して」
東京歯科大学市川総合病院・産婦人科高松潔先生がお話されましたが
女性は男性の小型版ではなく
「女性における病気の特徴」というのがあるのでそこをしっかりと診断していくということです。
その特徴というのは
・周期的に現れるものが少なくない
・機能的なものが多い
・ホルモン変化に伴う精神的なものが少なくない
・痛みや不定愁訴といった自覚的な評価が中心となるものが少なくない
・全身的な症状が主体となっているものが多い
・妊娠・分娩など次世代への影響がある
といった6項目。
たしかに、何となくだるい、体調が悪いと訴える女性多いですよね。
「これ」といったはっきりとしたポイントに向けての治療は西洋医学のほうが強いそうですが
漠然としたものに対しては、東洋医学が強いとか。
高松先生は、だれにでもわかるようにやさしくお話され
視覚に訴えられるように、工夫を凝らしたパワーポイントを作成し
お人柄の誠実さが伝わってくるようでした。
最近では、産婦人科というのとは別に、女性外来という窓口もあるそうで
どこも相談しやすい環境づくりにこだわっているようです。
司会という仕事をとおして、色々なジャンルのさまざまな知識を吸収することができ
ありがたいとと思います。
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┃ おすすめエンターテインメント「植村直己冒険賞 受賞者 記者発表会」
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毎年恒例ですが、植村直己冒険賞 受賞者 記者発表会の司会をしてきました。
冒険家植村直己さんの出身地で、
植村直己冒険館のある兵庫県豊岡市が主催するこの賞は
今年で10回目を迎えます。
植村さんの精神を継承し、周到に用意された計画に基づき、
何ものにも負けない精神によって未知の世界を切り開くとともに
人々に夢と希望、勇気を与えてくれた創造的な行動について表彰しています。
今回の受賞者は、リヤカーを引いて世界各地を徒歩でいく永瀬忠志さんです。
30年かかって歩いた距離が地球一周分4万107キロになりました。
なぜリヤカーをと伺ったら、とにかく人と出会いたかったからという答え。
最初は自転車で日本を一周したのですが、歩かないと人と出会えない。
そして荷物をひくためにリヤカーをと考えたのです。
リヤカーには、冒険のたびに名前をつけています。
名前を呼びながら旅をするのは、苦労を共に味わう二人三脚のような存在だからです。
見たこともない自然や文化に触れ、自分を知る。
「どんなに果てしない距離でも、一歩ずつ一歩ずつ歩き続ければ必ず目的地に着く。
わずかかもしれないけれど、自分にできることを確実にやっていけば、
いつかやりたいことが何かできる。求めていることが見えてくる。歩いているとそう思います」
永瀬さんの話したこの言葉が胸にささります。
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**「ナーシング・トゥデイ」4月号でインタビュー記事**
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●「ナーシング・トゥデイ」日本看護協会出版会刊 4月号
新人ウエルカムインタビュー P6〜P9
チームづくりは「ありがとう」からはじまる!
よい仕事に結びつく職場の人間関係
これは、看護士さん向けの雑誌で
私の本を読んでくださって「感激した」と編集長の石川奈々子さんから取材の依頼がありました。
新人の看護士さんたちが入ってくる時期にあわせて、
コミュニケーションをよくしたいからと
インタビューしていただき特別記事としてご掲載いただきました。
この雑誌にご興味ある方は本屋さんでもご覧いただけますが
http://www.jnapc.co.jpに掲載されていますので
ぜひそちらものぞいてみてくださいね。
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