9月5日、日本CHO協会主催のCHOフォーラムが開催され、
司会をしました。
CHOとは、チーフヒューマンオフィサーのことで、
最高人事責任者をこう呼びます。
日本CHO協会は、人事実務者による人事実務者のための人事プラットフォームを目指し
2004年に発足しました。
現在、500社以上の企業の人事責任者、実務担当者が会員です。
今回は「CHOの機能と役割」というテーマで
朝から夕方まで大学教授や、コンサルタント、企業のCHOの方たちがパネルデイスカッションを繰り広げました。
人事担当者というのは、たいへんなプロたちばかりで、しかもまじめで勉強熱心。
専門用語が飛び交うアカデミックな会でした。
のべ1000人ほどの方たちがお見えになり
人事担当者なら知らない人はいないと言えるほどの
神戸大学の金井教授、一橋大学の守島教授たちの話に聞き入ってらっしゃいました。
聞いたところによると、人事担当者というのは専門能力が高められるので転職される方たちが多く、
しかも、ひっぱりだこだそうです。
知らない世界を見せていただきました。
ありがとうございました。
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