今回は、とにかくお料理が作りたくなっちゃう作品『ジュリー&ジュリア』。
家事って奥が深いんですよ。
掃除に洗濯、お料理に、、とさまざまありますが、どこまでいっても到達点はありません。
生きるために欠かせないことなのに
今までどのようにやってきたんだろうと思うほど私は興味がありませんでした。
でも、価値観を変え、居心地よく暮らすために力を注ぎ始めるとどこまでやっても足りない。
時間がない。
実力がない。
情けないぐらいです。
今日は、見てるだけでお料理がとっても好きになる作品をご紹介しましょう。
この作品は、アメリカの食卓にフランス家庭料理を紹介した
ジュリア・チャイルドという料理研究家のレシピを再現し、
ブログで発表したジュリーの物語。
作った料理は524。
見ているだけで美味しそう。幸せがあふれています。
「舌平目のムニエル」「チョコレートクリームパイ」「牛肉の赤ワイン煮込み」「ロブスターのテルミドール」・・
創作意欲をかき立てます。
レシピにはその人の人柄が出ます。
楽にできるところは、楽をする。
こだわるところは、徹底的にこだわる。
時間のかけ方や、お金のかけ方も関係します。
美味しいものを作るには何と言っても繰り返し練習すること。
試行錯誤を繰り返しながら何度もつくる。
すると、家族もびっくりするほどの味が出せるようになります。
どうぞ、美味しいお料理召し上がれ!
ボナペティ♪
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