悪魔のヴァイオリニストと呼ばれた、実在の音楽家ニコロ・パガニーニの物語。
1830年、ヨーロッパ随一のアーティストへと上り詰めるバガニーニですが
音楽も生き方も、まるで悪魔にとりつかれたかのように破滅的な人生を送ります。
そのバガニーニを演じるのが、21世紀のバガニーニと呼ばれるデイヴィット・ギャレット。
超美貌のギャレットは、欧米を始め、世界で爆発的な人気を誇るスーパースター。
映画の中のヴァイオリン演奏はもとより、背景音楽もすべて彼の手によるもの。
今回は、製作総指揮もしています。
ギャレットは、8歳で国際的なオーケストラと共演し、
史上最年少の14歳でドイツの名門レーベルと契約を結び、
現在はクラシックと他のジャンルの音楽とをクロスオーバーさせたスタイルで
世界を魅了し続けている天才ヴァイオリニストです。
そのギャレットが、
映画の中でストラディヴァリウスを奏でています。
どうぞ、素晴らしいヴァイオリンの調べと美貌(笑)をお楽しみください。
2014年7月11日(金)
TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵館で公開予定
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