こんにちは。
ジャーナリストの岩崎由美です。
マスクが自己判断となり、劇場の活気が本格的に戻ってきました。
心を開いて感動し、喜び、「ブラボー」と声を出す。
観客がブレーキをかけずにいるワクワクした気分が伝わってきます。
5月31日、「第13回 ストラデイヴァリウス サミット・コンサート2023」に行ってきました。
ウィーンフィルのメンバー13人の、ストラディヴァリウスだけのコンサートです。
世界最高の楽器で、世界最高の演奏家たちの奏でる音は、深く、豊かで、一粒一粒際立ち、一音一音が宝石のようです。
この「ストラデイヴァリウス サミット・コンサート」は1993年に始まり、2年ごとに来日し、ますます磨きがかかっています。
ABCの3つのプログラムで全国を回り、私の行ったCプログラムでは
JSバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲 二短調BWV1043」で、涙を誘われ、
チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲第1番 ニ長調作品11より」に、心揺さぶられ
マスネの「タイス瞑想曲」で心をわしづかみにされました。
そして、豪華すぎるアンコール曲・・・。
素晴らしかった。
このメッセージメールの最後に、
このコンサートに「ストラデイヴァリウス」を貸与している会社「日本ヴァイオリン」社長の講演会のお知らせもしています。
当日は、演奏家にいらして頂いて演奏もしていただく予定です。
そちらもあわせて、ご覧ください。
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